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~マスクの話~

【みんなのポケット】2022年10月号(NO.236)

コロナ禍の今、日常で出会う人の口元や表情がマスクで見えづらいため、赤ちゃんにとっての学びの機会が減っています。
生後6ヶ月くらいから赤ちゃんは相手の目よりも口元をよく見るようになります。口元の動きという視覚情報と口から発せられる音である聴覚情報を見聞きし、さらにその動きや音を真似しながら言葉をひとつひとつ身につけていくのです。
相手の喜怒哀楽などの表情を見ながら、それを自分で真似てみるという経験の積み重ねによって赤ちゃんは自分の感情だけでなく、相手の感情も理解するようになります。
家庭ではマスク着用にとらわれず、豊かな表情ではっきり大きな声で、口元が見える透明マスクを使用してみるなど、顔の表情だけでなく体の動きでも感情を伝えましょう。

また、乳児のマスク使用は危険です。

  • 呼吸が苦しくなり窒息のリスクが高まる
  • 嘔吐した場合にも窒息のリスクが高まる
  • 熱がこもり熱中症のリスクが高まる
  • 顔色や呼吸の状態などの体調異変への発見が遅れる

・呼吸が苦しくなり窒息のリスクが高まる
・嘔吐した場合にも窒息のリスクが高まる
・熱がこもり熱中症のリスクが高まる
・顔色や呼吸の状態などの体調異変への発見が遅れる

2歳未満の乳児にマスクを使用することはやめましょう