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~BMI・適正な体重~

【みんなのポケット】2021年4月号(NO.218)

BMIは体重と身長から算出される肥満度を表す体格指数です。

計算式
・BMI=体重kg÷(身長m)²
・適正体重=(身長m)²×22

判定基準(BMIの計算式は世界共通ですが、肥満の判定基準は国により異なります。)
成人(日本肥満学会の判定基準)

BMI値判定
18.5未満 低体重(やせ型)
18.5~25未満 普通体重
25~30未満 肥満(1度)
30~35未満 肥満(2度)
35~40未満 肥満(3度)
40以上 肥満(4度)

BMI値 判定
18.5未満 低体重(やせ型)
18.5~25未満 普通体重
25~30未満 肥満(1度)
30~35未満 肥満(2度)
35~40未満 肥満(3度)
40以上 肥満(4度)

肥満は、糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病にかかるリスクが高くなります。
痩せは栄養不良、慢性進行性疾患など生じることがあります。
適度な運動や、バランスの良い食事で適正体重を維持しましょう。

新型コロナワクチンについて

【みんなのポケット】2021年4月号(NO.218)

新型コロナウイルス感染症がパンデミックを起こしてはや1年になります。諸外国では早いところでは昨年12月頃からワクチンの接種が始まり、接種の進み具合によっては感染者の減少が報じられています。日本では3月初めより医療従事者の先行接種が始まり、4月中旬からは一部の65歳以上の高齢者の接種が始まろうとしています。
今回日本で使用されるワクチンはファイザー社のm-RNAワクチンで、世界で初めて使用されるワクチンになります。有効性は高く、90%程度感染を抑えると言われています。一方副反応、特に直後のアナフィラキシーショックや長期的な身体への影響の実態が分かっていないのは少々不安です。しかし、現在の感染を収束させるには必要不可欠なワクチンだと思いますので、皆様積極的に接種を受ける事を考えてください。日本ではまず65歳以上の高齢者、続いて基礎疾患を持っていらっしゃる人、次にその他の一般住民という順序です。4月中旬以降に市から個別に案内が届くと思われます。

~お子さんの心配な腹痛~

【みんなのポケット】2021年3月号(NO.217)

腹痛の原因の中には、手術や入院が必要になるような病気もあります。注意すべき腹痛には次のようなものがあります。

①だんだん痛みが増強する虫垂炎
最初はおへその周りから痛くなり、半日から1日と時間が経っていくうちに右の下腹部へと痛みの場所が移っていきます。痛みもだんだん強くなり、ちょっと押しただけでも強く痛がるようになります。子どもは痛みで顔をゆがめ、手で右下腹部を押さえ体をよじるように歩くようになります。小児科では常に虫垂炎を意識して診察をしています。ただちに診察を受けましょう。
②乳幼児におこる腸重積
お腹が痛くて急に泣き出します。いったん泣き止んでもまたしばらくすると痛んで泣きます。これを反復しているうちに元気がなくなってきます。イチゴジャムのような血便がみられます。このような場合は腸重積が疑われますので直ちに受診してください。
また、腸重積に限らず、元気がなくなるというのは要注意です。早目の受診をおすすめします。
③便全体に血液が付いていたり、便器に血液が広がるように多量に血が混じっているようなとき、腸の重い障害や全身的な病気が疑われます。直ちに受診してください。
④腹痛やくり返す嘔吐で水分が取りにくく、あるいは下痢で水分が失われると脱水となります。血のめぐりが悪く、顔色が蒼白く、だるさでぐったりします。水分もとれず、吐いてしまう、おしっこもでないなどの時は早めの受診をしてください。

心配な腹痛
だんだん痛みが強くなり苦しみだす。
反復するうちに元気がなくなってくる。
血便を伴うもの。
出血斑ができる。
ただちに受診しましょう
水分がとれない
顔色が蒼白い
早めに受診しましょう

だんだん痛みが強くなり苦しみだす。
反復するうちに元気がなくなってくる。
血便を伴うもの。
出血斑ができる。

ただちに受診しましょう

 

水分がとれない
顔色が蒼白い

早めに受診しましょう

~お子さんの心配な腹痛~

【みんなのポケット】2021年3月号(NO.217)

腹痛の原因の中には、手術や入院が必要になるような病気もあります。注意すべき腹痛には次のようなものがあります。

①だんだん痛みが増強する虫垂炎
最初はおへその周りから痛くなり、半日から1日と時間が経っていくうちに右の下腹部へと痛みの場所が移っていきます。痛みもだんだん強くなり、ちょっと押しただけでも強く痛がるようになります。子どもは痛みで顔をゆがめ、手で右下腹部を押さえ体をよじるように歩くようになります。小児科では常に虫垂炎を意識して診察をしています。ただちに診察を受けましょう。
②乳幼児におこる腸重積
お腹が痛くて急に泣き出します。いったん泣き止んでもまたしばらくすると痛んで泣きます。これを反復しているうちに元気がなくなってきます。イチゴジャムのような血便がみられます。このような場合は腸重積が疑われますので直ちに受診してください。
また、腸重積に限らず、元気がなくなるというのは要注意です。早目の受診をおすすめします。
③便全体に血液が付いていたり、便器に血液が広がるように多量に血が混じっているようなとき、腸の重い障害や全身的な病気が疑われます。直ちに受診してください。
④腹痛やくり返す嘔吐で水分が取りにくく、あるいは下痢で水分が失われると脱水となります。血のめぐりが悪く、顔色が蒼白く、だるさでぐったりします。水分もとれず、吐いてしまう、おしっこもでないなどの時は早めの受診をしてください。

心配な腹痛
だんだん痛みが強くなり苦しみだす。
反復するうちに元気がなくなってくる。
血便を伴うもの。
出血斑ができる。
ただちに受診しましょう
水分がとれない
顔色が蒼白い
早めに受診しましょう

だんだん痛みが強くなり苦しみだす。
反復するうちに元気がなくなってくる。
血便を伴うもの。
出血斑ができる。

ただちに受診しましょう

 

水分がとれない
顔色が蒼白い

早めに受診しましょう

こども予防接種週間

【みんなのポケット】2021年3月号(NO.217)

3月1日から3月7日は、子どもの予防接種週間です。
入園、入学前に保護者の予防接種への関心を高め、予防接種率の向上を目的としています。ワクチンで防ぐことができる病気(VPD)から子どもを守るために必要な予防接種をすませ病気を未然に防ぎましょう。
特に次の2つについては接種もれに気をつけましょう。

1)麻疹・風疹混合ワクチン(MR2期)
 ・対称年齢 年長児
 ・対称時期 令和3年3月31日まで
2)二種混合ワクチン(ジフテリア・破傷風混合トキソイド、DT)
 ・11歳~13歳になる誕生日の前日まで

予防接種もれがないか母子手帳の記録の確認をお願いします。
未接種のものがある場合は電話にて問い合わせ、早目に接種を受けましょう。
定期予防接種は対象期間を過ぎると有料となってしまいます。