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~子どもの目を守ろう~

現在では、多くの子どもがテレビゲームやポータブルゲーム、パソコンやモバイル端末を使ってゲームをしています。ゲーム時間が長くなると、ひどく目が疲れる、肩がこる、頭痛がするなどの症状を起こすことがあります。

長時間は禁物
30分以内は許容範囲、1時間以上は要注意。
外で元気に遊びましょう
外で遊ばせることで、体の緊張をほぐし、目の症状を和らげることができます。
食事は偏らないように
好き嫌いを無くし、栄養バランスのとれた食事を心掛けることも大切です。
子どもの生活の中から、ゲーム機やスマートフォンなどを排除するのは困難でしょう。
そのため、持ち始める際のルールづくりが肝要です。
(1) 使う時間や場所を決める。
(2) 必要最小限の使わせ方を考える。
親子で話し合いながら決めましょう。