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~小学校入学への準備 / 療育へ繋げる場合も:5歳児健診~

熊谷市では令和7年7月より5歳児集団健診が開始されました。

身体発育の確認の他、1歳6か月健診や3歳児健診ではまだはっきりとしなかった「落ち着きがない」「言葉の発達が遅い」「対人関係をうまく築けない」「特定分野の勉学が極端に苦手」「集団生活が苦手」などの集団生活への適応状況をみきわめ、保護者と一緒に今後のかかわりを考えることが目的となります。
それにより、お子さんが小学校に入学してからも将来その特性によって起こってくる生き辛さや不自由さを少しでも減らしていけるように、社会的な自立や社会生活に適応できるようにサポートやトレーニングにつなげていくことができます。

その手段の一つとして療育があります。
療育とは、医療と保育や教育の両方の連携を図りながら食事や排泄といった基本的な生活スキルや運動や言語能力などのトレーニングに至るまで、その子一人一人にあったサポートやトレーニングを行う事を言います。
療育を受けることでその子の良い部分を伸ばし、苦手な部分をサポートしていく形で自己肯定感を育んでいき、その子らしく生きて行けるようになり、二次的な問題(いじめ・不登校・抑うつなど)の予防にもつながります。