~ウォーキング②~
2017. 7. 1更新
前号でウォーキングの大切さを概説しましたが、今回は「インターバル速歩」について説明します。
    「インターバル速歩」とは、ゆっくり歩きを3分、早歩きを3分と、交互に歩く歩き方です。
    運動を始めたい方、普通のウォーキングがマンネリ化してきた方は、始めてみませんか。
    ストレスが強いときや、心が不安定な時などにもおすすめです。
インターバル速歩の行い方
    「ゆっくり歩き」はリラックスしてのんびりと3分、「早歩き」は下記のポイントに注意して3分行います。計6分を1セットとして、1日に5セット・30分、これを週4回程度行うことにより、効果が得られます。
*視線は25m前方に向け、背筋を伸ばして歩く。
    *できるだけ大股で、かかとから着地する。
    *腕を直角に曲げ、前後に大きく振る。
    *少し息がはずみ、会話ができる程度のややきついと感じる速度で。


 こばやし小児科
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