【みんなのポケット】2025年5月号(NO.267)
5月は、自律神経の乱れから、頭痛やめまい、倦怠感や不眠、肩や腰の痛み、身体が冷えるなどの
自律神経失調症状が起こりやすい季節です。
原因
・入学式、就職、転勤など新しい環境に飛び込む人が多く、また、大人数で集まる機会も多い
・寒暖の差に対応するため自律神経に過度の負担がかかること
対策
・規則正しい生活を送り、バランスの良い食事を心掛ける。
・十分な睡眠をとる
・気分が落ち込み趣味などが楽しめず、
睡眠や食欲に異常があるなど日常生活に支障をきたす場合は医療機関にてご相談ください。