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みんなのポケット|熊谷市の小児科・内科・循環器科・アレルギー科

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肺の生活習慣病(慢性閉塞性肺疾患)

【みんなのポケット】2019年1月号(NO.191)

タバコなどの有害な空気を吸い込むことによって、空気の通り道である気道(気管支)や、酸素の交換を行う肺(肺胞)などに障害が生じる病気です。その結果空気の出し入れがうまくいかなくなることによって、通常の呼吸が出来なくなり、息切れが起こります。
長期間にわたる喫煙習慣が主な原因であることから肺の生活習慣病といわれています。ヘビースモーカーに多い病気で、患者さんの90%は喫煙者です。また受動喫煙によっても起こります。さらに喫煙以外の原因として、大気汚染や化学物質も刺激になります。
この病気は発見が遅れがちな病気です。
・息切れ(体を動かしたとき、例えば階段の昇降時や坂道を登るときに気づきます。)
・慢性の咳と痰
・時に喘鳴(風邪をひいたとき、あるいは運動をした時)
・病気が進むと口すぼめ呼吸(体を動かして息切れを感じた時に、意識的に口をすぼめる呼吸)
・重症になると自宅で酸素吸入が必要になり、呼吸不全に陥ったりします。

 

1月のスケジュール

    1
元旦
2
 
3
休日診療所
執務
4
 
5
6 7 8 9
医師会
理事会
10
県理事会
11 12
13 14
成人の日
15 16
学術講演会
17
学校食物アレルギー
検討委員会
18 19
20
県学校医
研修会
21
子どもの心を育てる会
勉強会
22 23
例会
24 25
乳児健診
夜間診療所
26
27
小児在宅
講習会
28 29 30
ミーテイング
31    

青字:診療終了後、夜のスケジュールです。

その他、会議や勉強会への出席のために、午後の診療を少し早めに切り上げることもありますが、どうかご了承の程お願い致します。

 

~RSウイルス感染症~

【みんなのポケット】2019年1月号(NO.191)

冬になると毎年風邪が流行します。
風邪の原因となるウイルスには何百という種類がありますが、その中でも最も乳幼児に感染しやすいのがRSウイルスです。
ほとんどのお子さんが2歳までに一度はRSウイルスに感染すると考えられています。RSウイルスはとても身近にいて、赤ちゃんの健康をおびやかす存在なのです。秋から春までというかなり長い期間にわたり流行が続きます。
大人や年長児がRSウイルスに感染しても、軽い鼻風邪程度におさまることがほとんどです。赤ちゃんが感染した場合も通常は38~39度の発熱や鼻水、咳などの普通の風邪の症状が出て、8~15日位でおさまります。しかし中には、細気管支や肺などの下気道と呼ばれる深いところに炎症が及ぶことがあります。
初めてRSウイルスに感染した乳幼児は、細気管支炎・肺炎と進行すれば、入院にいたる場合もあります。
入院が必要となるお子さんの大部分は、生後6か月未満の赤ちゃんです。
RSウイルスを退治する薬はなく、症状をやわらげる治療を行います。RSウイルス感染症は急激に症状が悪くなることがあるので、もし風邪を引いてしまったら早めに小児科を受診するようにしましょう。
<予防は>
・家族の外出の後や、調理・食事の前、鼻をかんだあとなどは、よく手を洗うようにします。
・感染症流行の冬の時期は、乳幼児を人ごみに連れて行かないようにしましょう。
・家庭内に風邪を引いている人がいるときは、マスクを着用し、乳幼児に近付けないようにしましょう。
・タバコを吸う人に近付けない、また子供がタバコの煙を吸わない環境にすることが必要です。
・未熟児で生まれた場合などは、シナジス®という注射を流行期に接種すると重症化を予防できます。