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みんなのポケットバックナンバー 予防接種

 

 
 

 

 

麻疹

【みんなのポケット】2018年5月号(NO.183)

麻疹は発症すると特異的な治療法がない重篤なウイルス感染症で、感染力が極めて強い病気です。しかし、予防接種で予防可能な病気です。まずは、第1期、第2期の定期接種を徹底しましょう。また、定期の接種時期をすぎているお子さんや、成人の方は、2回の予防接種歴の記録を確かめましょう。過去にかかった事がはっきりしていれば必要ありません。2018年に入って、海外からの輸入例を発端とした散発例、アウトブレイクが全国各地で相次いでおり、今後の感染拡大が懸念されます。

 

~おたふくかぜ、難聴に注意~

【みんなのポケット】2017年5月号(NO.171)

おたふくかぜ、難聴に注意

おたふくかぜ(ムンプス・流行性耳下腺炎)の患者数が例年より多い状態が続いているようです。子どもに多く、よく知られているため軽く考えられがちですが、治療方法がない「ムンプス難聴」や、不妊症の原因になるなど、深刻な合併症を発症することもある感染症で、注意が必要です。発症の予防には、2回のワクチン接種が重要です。
おたふくかぜは、ムンプスウイルスによって起こる病気で、患者の咳やくしゃみ、接触で人から人へうつります。唾液を作る耳下腺の腫れや発熱が特徴ですが、合併症に難聴のほか、無菌性髄膜炎や膵炎、精巣炎・卵巣炎などがあります。おたふくかぜワクチンをめぐっては、1989年から風疹、はしか(麻疹)と合わせた三種混合(MMR)ワクチンが、定期接種になりましたが、副反応の無菌性髄膜炎が問題になり、1993年に中止になった経緯があります。現在は単独のおたふくかぜワクチンで、任意接種でもあり自己負担が発生するため、接種率は約4割程度にとどまっています。このワクチンでも副反応として無菌性髄膜炎が0.01~0.1%ほどありますが、自然感染のおたふくかぜでは、合併症として無菌性髄膜炎が出る割合は1~10%で、ワクチンによる発症よりも多いです。副反応が100%ないワクチンはなく、ワクチンを打たないリスクのほうが高ければ、積極的に接種をお勧めします。接種時期は生後12~15か月と5~6歳が推奨されていますが、ワクチン接種率が低いので流行が全国的に散発しており、2回目の接種をもう少し早めに行うことも必要と思います。

 

予防接種済んでいますか?

【みんなのポケット】2017年3月号(NO.169)

 

今年度もあと1か月足らずで終わります。来年度から幼稚園や保育園に入園する乳幼児や、小学校に入学する児童をお持ちの保護者の方へ、「必要な予防接種は済んでいますか」。小学校に入学する児童の方は、麻疹・風疹ワクチン(2期)が3月いっぱいまでが期限です。勿論その時期を過ぎても接種は可能ですが、接種費用が自己負担になってしまいます。ジフテリア、破傷風(2種混合)ワクチンも定期接種に期限があります。11歳~13歳です。また、任意接種であるムンプスのワクチンも集団生活をする上では必須と思われます。
今、新潟県のある保育園で、集団生活をする上で必要なワクチンを接種していない児は入園をお断りする、という施設長の意向と予防接種をしていないからといって入園をさせないというのはいかがなものかという行政側の考えとが対立して話題になっています。予防接種の重要性を理解していただくためには、まず感染症を正しく知っていただく必要があろうかと思います。それには我々医療サイドと行政が1つになって啓蒙活動をしなければいけません。これだけ定期接種が浸透していると、ついつい忘れがちになりますが、すべての保護者の方に、丁寧に説明していく必要があるでしょう。

 

B型肝炎予防接種の定期接種が始まりました

【みんなのポケット】2016年11月号(NO.165)

 

B型肝炎は、B型肝炎ウイルスに感染して起こる肝臓の病気で、慢性化したり、キャリア化したり、将来的に肝硬変や肝臓がんを起こしたりします。このウイルスは、非常に感染力が強く、感染経路はB型肝炎を持ったお母さんからの分娩時に子どもに感染したり(母子感染)、父親、家族や友人、ウイルスに汚染された血液の輸血、性行為、また血液だけでなく、唾液、汗、涙などで感染(水平感染)したりすることが知られています。世界ではB型肝炎ワクチンを赤ちゃん全員に接種し、病気を予防することに力を入れています。このワクチンが、2016年10月から定期接種になり、公費により自己負担なしで接種できるようになりました。具体的には、生後2、3、7‐8か月の3回接種が標準的で、同居者にHBキャリアの方がいれば出生直後から接種可能です。対象者は2016年4月1日以降に出生した児に限定され、1才までが適応となります。それ以前に出生したお子さんは定期接種の対象外なのですが、自己負担が発生しますが任意接種で可能です。ぜひご検討ください。

 

10月より水痘ワクチンが定期接種となります

【みんなのポケット】2014年9月号(NO.139)


いよいよ10月1日より水痘ワクチンが定期接種となります。1歳~3歳まで(3歳未満)の児に3カ月の間隔で2回、というのが標準的スケジュールです。今年度に限る経過措置として3歳以上5歳未満の幼児は、1回の接種が定期接種として認められました。
しかしながら今回の法律には結構しばりが多く、任意で接種が済んでいる場合(回数にも注意が必要です)や、すでに水痘に罹患したと思われる幼児には適用されない、などありますので、詳細は受付までお問い合わせください。


 

水痘ワクチンが2014年10月頃から定期接種となる予定

【みんなのポケット】2014年1月号(NO.131)


みんなのポケット2014年 1月号

念願の水痘ワクチンの定期接種化が今年の10月頃から開始されることが決まりました。
これによって、多くの市町村で、個人負担なしで接種が可能になると思われます。
おたふくかぜとB型肝炎、ロタウイルスは持ち越しとなりました。
水痘ワクチンについては、具体的には、3歳までとか、2回接種を行い、1回目と2回目の接種間隔は、○○か月とか、結構縛りができそうです。
また、すでに自費で接種が終わっている人に還付金があるかどうかは不明です。
また、子宮頚がんワクチンの副反応の問題は、かなり詳細がわかってきましたが、まだ積極的勧奨の再開には至っておりません。
早くなんとかしてほしいと思いますが、、、、